これだけは覚えておきたい!バリのワルンの定番料理名
ガイドなしでバリサーフトリップに行くと食事も当然自分で何とかすることになります。
ですが観光客向けのお店だと日本より高い場合も結構あります(ハンバーガー1500円とか!)
食事もワルン(食堂)を利用して安く済ませたいものです。
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ワルンも観光客向けの小綺麗なところから、お客さん入ってんの??いつ作ったオカズなの!?
ぶんぶんハエ飛んでるけどホント大丈夫!?という感じで上級者向けの店もあってかなりドキドキしますw
お店自体はメチャクチャいっぱいあります。
安めのところは基本的に薄暗いw
とりあえず定番メニューだけでも覚えておくといいですよ
ド定番
コレだけ覚えていればとりあえず飢えませんw
- ナシゴレン
「ナシ」は「ご飯」。「ゴレン」は「炒める、揚げる」という意味。
ということでナシゴレンはチャーハンです。
ナシやゴレンという単語を使った料理は多いのでぜひ覚えましょう。
ちょっとキレイ目のワルンで注文したナシゴレン。目玉焼きが乗ってちょっと豪華。
右隣はテンペゴレン(テンペの揚げ物)
合わせて250円ぐらい。
- ミーゴレン
「ミー」は「麺」。「ゴレン」は「炒める」でしたね。
なのでミーゴレンは焼きそばになります。
サーフビーチ前のワルンで注文したミーゴレン。
「クルップ」というエビせんが添えられています。
クルップを砕きながら一緒に食べると美味!
- ナシチャンプルー
「ナシ」は「ご飯」でしたね。「チャンプルー」は「ごちゃ混ぜにする」という意味。
ナシチャンプルーはご飯とオカズのワンプレート定食です。
ご飯とオカズを混ぜ合わせて食べます。
ハエを振り払いなが注文したナシチャンプルーw
味はとても良かった。
インドネシア語がわからなくてもナシチャンプルーと店員さんに言えばご飯の乗ったお皿を渡されます。
ショーケースに入っているオカズを指差しでお願いすればお皿に乗っけてくれます。
あとは会計して終了。
値札なんかはついていないことが多いのでお値段を確認しながら注文すればボラれないでしょう
2倍にボラれても300円ぐらいですけどね。
サブメニュー
毎日ド定番だけだと野菜不足を感じます。
たまには野菜も取りましょう!
- チャプチャイ
中華風の野菜炒めなのですがたまにスープバージョンが出てくることがもあります。
- バクソ
牛肉のすり身ボールスープです。
少量の野菜と春雨が入ってることが多いですね。
チャプチャイとバクソ。タナロットのワルンにて
バクソはカキリマと呼ばれる屋台でもうってます。
こんな屋台を引きながら街を歩いていたりします。
普通に路上で食べることも出来ますが「ブンクス」と言うと「お持ち帰りします」ってことになりビニール袋に詰めてもらえます。
50円から80円ぐらいで小腹がすいた時に最適です!
ちなみにトリップアドバイザーを見ると結構ローカルっぽいワルンの情報も載ってます。
食べログの世界版みたいな感じでお店を探す参考になります。
トリップアドバイザー
バリ腹に注意してローカルワルンを楽しみましょ〜!