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【レンタルバイク】バリ島でバイクの免許を観光客が取ってみる

2018/6/6〜25までバリ島一人サーフトリップの記録

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【2018年6月更新】
再度免許を取得しました。今度は有効期限5年です。

 

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インドネシアはジュネーブ条約加盟国ではないので日本の国際免許は通用しません。

ちょっと前までは「慣例的に使用できる」と大使館から告知されていたようですが今現在はその告知も消えています。

 

バリでバイクを運転するには旅行者用の30日間有効のバイク免許を取得することになります。

日本の国際免許証を持っていると、この免許取得のための試験だけは免除はされるようです。

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自力で取りに行こうと思っていたのですが、レンタルバイク屋さんが免許取得のサポートをしているとのことだったので今回はお願いすることにしました。

金額等は下記までお問い合わせください。

Bali Rental Bike|バリ島レンタルバイク|スクーター

 

できるだけ自分でできるようになりたいので次は自分で取れるように今回は下見のつもりでしっかり勉強してきました。

 

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サポートしていただいたレンタルバイクのプトゥさんとデンパサールにある警察署に。

もちろんバイクでいきますw

 

到着してびっくり!事前に調べていた所と場所自体が違うじゃないですか。

警察署の裏側に免許専門の別棟が出来たようでそちらで取得するようになったようです。

この時点で事前に調べてきた情報はほぼ全て役に立たなくなりましたw

 

写真はNGとのことで撮れなかったのですがかなりの混雑です。

ローカルの他に私のような観光客の姿もチラホラ。

多分普通にやったら余裕で半日は潰れそうな感じでしたね。

 

今回はサポートのお陰で到着から30分ほどで終了しました。

各工程で次から次へと順番待ちを抜かして名前が呼ばれる不思議。。。

免許取得者にもクラスがありVIP待遇での免許取得です。

VIPクラスは各工程を最優先で処理していただけるようです。

もちろん正式なシステムではありませんが。。。そこはバリ、まぁ色々あるようですw

 

今回旅行者用のバイク免許を取得して思ったのは外国人観光客がサポート無しで自分だけで免許を取るのはかなりハードルが高そうだということ。

 

英語での案内や免許取得までのフローの説明などは一切なく、また口頭での呼び出しがインドネシア語?バリ語?だけで担当の警察官も英語が話せないようです。

欧米系観光客も免許取得に来ていましたがみんなサポート的な人と一緒に来ていましたね。

それに今はまだ免許棟が出来たばかりで慣れていないのかオペレーションが結構グダグダでした。

ローカルがガンガン怒られて並びなおしされてるしw

 

次はどうするかなぁ。。。

国際免許証では検問は通っても事故の時に保険が降りないだろうしなぁ。。。。やっぱり必要ですね。

 

 

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