ぼっちサーファーのブログ

一人海外サーフトリップの記録と雑記

サイゼリヤの間違い探しを「ググり力」だけで攻略する

2018/6/6〜25までバリ島一人サーフトリップの記録

リアルタイム更新の記事はこちら

こんにちは。
いきなりですがサイゼリヤって愛されてますよね。


はてなでも月1ぐらいでサイゼネタが人気エントリーになってますね。



ぼっちさんも大好きですよ。
最寄りの店舗まで48Kmありますけどね(白目
高速使って59分って出てますね。
f:id:Apps:20170830072426p:plain


ちなみに東京で半径48Kmというとこんな感じ。
f:id:Apps:20170830082756j:plain




ちょっとした小旅行ですね。






実店舗での食べ比べレビューなんかは気軽にできないので少し切り口を変えてこのサイゼ人気に便乗してみようかと思います。







キッズメニュー ガチと噂の間違い探し

キッズメニューに間違い探しがあってさ。
かなり難しいらしいんだよね。


完全に子供の遊びじゃなく大人の悪ふざけレベルとのこと。



公式サイトでもみれるんだけどさ。
f:id:Apps:20170829231803j:plain
引用:キッズメニュー間違い探し!|サイゼリヤ



どう?嫌がらせレベルじゃない?

5分ぐらい頑張ったけど7つぐらいしか見つかんねぇよ!






攻略法を調べたところ最強は「立体視」らしい。

立体視(りったいし)は、動物やそれを模した機械が、立体的な視覚を得る方法。立体感はさまざまな方法で得られ、脳内で総合的に判断される。ヒトなど両眼が前面に向いた動物が最大数百メートル以下の近距離を見るときは、両眼視差による両眼視差立体視が最も重要である。立体視による視覚は、完全な3次元の知覚ではなく、2次元の視覚に奥行き情報を追加した、2.5次元の知覚である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E4%BD%93%E8%A6%96


なぜかネットにはこの立体視が出来る人が山ほどいる



みんな何処で身につけるん?
今は必修科目なの?


他には画像処理系のアプリケーションやプログラムを使って差分を抽出する方法もあるらしい。




今回ぼっちさんはアプリのインストールやプログラムを使わずにインターネットだけを使ってクリアしたいと思います。




まぁ一種の縛りプレイだね。







攻略ルートを考えてみる

左右の画像を比較して違うところを10箇所見つければ攻略なわけだ。
まぁ普通に考えれば差分の抽出になると思う。


2枚の絵を重ねて透かすイメージね。





元画像は1200pxのjpg。
1枚絵なんだね。
f:id:Apps:20170829231803j:plain
引用:キッズメニュー間違い探し!|サイゼリヤ






最短ルートはサイゼリヤの間違い探しを自動で発見するWebサービスが有ればいいんだね。





まぁ無いよねw


あったらこの企画消滅するしw
でもあったらそこそこアクセスありそうな気がするなw





次点として画像の差分を抽出するWebサービスが無いかなってことでググってみた。




キーワードは「画像 差分 WEBサイト」とかかな?




それで見つけたサイトがコチラ
Diffee Checker




早速見てみよう。





差分を抽出するWebサービス「Diffee」

こんな感じにURLを入力するとさ
f:id:Apps:20170829234432j:plain




こんな感じに重ねて表示することで異なる部分がわかりやすくなるんだね。
f:id:Apps:20170829234500j:plain




ただこのWebサービスは2つのURLの比較になるからさ。

元画像を左右に分割しなきゃいけないのね。






というわけで今度は画像を左右に分割できるサイトを探してみた。





キーワードは「画像 分割 オンライン









画像分割サイト「ImageSplitter」

こちらのサイトではアップロードした画像をトリミングしたり任意の数に分割できるみたい。
f:id:Apps:20170830083354j:plain
http://imagesplitter.net/



トリミング、分割するとZIPファイルが出力されるので解凍して画像をブログに貼り付け。

あ、ブログがなければ適当な画像掲示板とかでもいいよ。
とりあえずネット上に画像があればOK。






出来上がった画像とアドレスはコチラ。

f:id:Apps:20170830003939j:plain:w250
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/A/Apps/20170830/20170830003939.jpg

f:id:Apps:20170830003948j:plain:w250
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/A/Apps/20170830/20170830003948.jpg








この画像のURLを差分を抽出するWebサービス「Diffee」に入力する。





さてどうかな?





結果は?

こちらが抽出結果。
元々がjpgなので輪郭が潰れて差異が出ちゃってるね。
f:id:Apps:20170830004355j:plain



まぁそれでも十分かわる。
この10箇所だね
f:id:Apps:20170830004402p:plain






公式サイトの答えと照らしわせてみよう。
f:id:Apps:20170830004512j:plain
引用:キッズメニュー間違い探し!|サイゼリヤ



いや。難しすぎひん?



普通キャラを「イヌ」から「ネコ」って感じじゃないの?


なんで吹き出しの角削ったりするん?

お子様メニューのリボンの端っことかさ。
関係ないやん。。。






総評

まぁ何とかネットだけで攻略可能ってことで。



しかしまぁあれだね。
最近はさ。
問題を解決する能力としてさ。

インターネットっていう膨大な知の集合体がある今だとさ。

「こういうサービスや機能があるんじゃないか?」と気づく能力ってめっちゃ重要な時代になってない?



今回使ったWebサービスも存在は知らなかったんだよね。

まぁぼっちさんぐらいが思いつくサービスってのは大体世の中に既にあるよね。
「あるのかな?」のさじ加減は難しいけどさ。

なければビジネスチャンスだったりするかもね。





この「気づく能力」って何か名称あるんだろうか?
今回タイトルに使った「ググり力」は「検索キーワードを思いつく能力」って感じで「気づく能力」とは異なるんだよね。
 


「ググり力」も大概な名称だけどなw





「気づく能力」の正式名称は「ググり力」が低くて探せなかったよw
知ってる人教えて。