マデウィへの行き方 [バイクで行くバリのサーフスポット]
バリで一番好きなサーフスポット マデウィです。
クタからバイクで2時間ぐらいでしょうか?
バリ島で最も東に位置するサーフポイント。
市街地さえ抜けてしまえば快適な田舎道で楽しくツーリング気分でポイントまで走れます。
途中検問をよくやっていますので国際免許は最低限持っていきましょう。
マデウィの駐車場は無料で通行料もありません。
奥まで進まず少し手前を右に入ると数件のワルンがあるビーチ正面に出ます。
バイクを止めて1分もすればローカルさんがお出迎え。
非常に気さくに話しかけてきますが。。。Tシャツの営業です。
一応名目としてはローカルへのリスペクトの証とのこと。
また集めたお金はキッズのサーフィン大会開催費用やビーチクリーンに使うとのこで販売するローカルにはお金は入ってこないとこのと。
その割には「俺から買ってくれ」というのがね。
プールするなら誰から買ったって一緒でしょうに。
ただ「売りつける」というよりは「協力して」って感じでそんなにゴリ押し感はなかったです。
1枚買っておけば数日は何も言われないと思うので場所代と思って買っていおいたらいいと思います。
お値段Rp.200,000なので日帰りだと高く付きますね。
でもサヌールエリアはガイドがないと入れないところもあるようなのでまだ安いのかもしれませんね。
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沖に出る方法
・駐車場の南から
駐車場から海岸沿いを南に歩くと砂浜になっています。
砂浜から沖までは玉石が小さいので海に入りやすいです。
北側へのカレントにのりながら沖に向かう感じです。
パド力があればピークまで一直線に出ることも出来ます。
・駐車場の北から
海岸線を少し北に歩くと河口になっています。
この川に流れに乗っるとあまりパドルしなくても沖に出られます。
ピークまでは遠いのですが頭サイズぐらいまでならドルフィン不要なのでスクール生やビギナーがアウトに出る時にはこのルートを使っています。
干潮時のピーク付近はカレントがありずっとパドルする感じになります。
ピークからどんどん離れてインサイドに戻されるような感じ。
ちょっと疲れます。
逆に満潮時は少し沖に出るようなカレントがあるので時折戻る感じでパドルしますが本当に軽いカレントなので問題ありません。
インサイドまで乗っても川の流れに沿ったアウト向きのカレントがあるのでパドルも楽です。
波はとにかくフェイスは広くてメロー。
テイクオフも簡単で少し大きめのに乗れば30秒ぐらいは乗れます。
波を乗り切ると足がつかれてプルプルするぐらいでピークに戻るのに10分ぐらいかかりますw
インサイドのほうが掘れるのであえてアウトに出ずミドルぐらいで波待ちする人も多いです。
何箇所かピークがあり比較的色んなとこで割れるので乗れるチャンスも多いです。
これは人気があるのも分かるなぁ。。。
コレほど簡単にロングライドができるポイントはあまりないんじゃないでしょうか?
またここからバイク+フェリーでレッドアイランドにもいけます。
4時間ほどかかりますが全然サーファーのいないポイントです。
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バリアンへの行き方 [バイクで行くバリのサーフスポット]
ヨーロピアンの長期滞在組に人気のバリアン。
イージーな波質でロングや日本人にも人気のポイントです。
日本人向け=テイクオフがホレないタルめの波?ということっぽいので期待していってみました。
駐車場はないようです。
適当に道の端っこに置いておけばOKです。
ビーチの端にはワルンもあるので荷物も預かってもらえます。
正面はグーフィーとレギュラー。川を挟んで南東にレギュラーのピークがあります
クロボカンに宿泊して朝から海に入り昼過ぎに出発。
夕方前にはホテルについたので1R入ってみました。
サイコーです。
何と人数は3人。
少しボヨついてピークが何箇所かあったのでワンマンワンウェーブならぬワンマンワンピークでした。
100mぐらいは乗れるでしょうか。
情報通りテイクオフはヘッポコ+おっさんにすこぶる優しい。
カットバックで戻りながら張ってくるのを待つ波でした。
田舎ですが道も空いており南部の渋滞に少し嫌気が差していたので最高の環境でした。
マデウィのようにTシャツを買わされることもないですしねw
ロケーションもいいし数日連泊することにします。
ただバリアンはバリで唯一シャークアタックが報告されているポイントです。
サメよけのお守りがあったほうがいいかも!?
追記
川を挟んだレギュラーにも入ってみましたがグーフィーより張ってっくるメチャクチャいい波でした。
ちょうどこのポイントですね。
少し長めの滞在者が多いのか全体的にマッタリした空気です。
朝と夕方にみんな入るのでタイミングをハズして2時ぐらいから入ると貸し切りのことも!!
あの波で貸し切りサイコーでした。
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チャングー バトゥボロン・オールドマンへの行き方 [バイクで行くバリのサーフスポット]
バトゥボロンともオールドマンとも呼ばれるサーフスポットです。
チャングーのメインビーチであるエコビーチの少し南で遠目に波待ちしてる姿も確認できるぐらい近いです。
通行料もなく駐車場も無料でした。
チェングーアリア全体に言えますがここもおしゃれなビーチです。
波はなんというか。。。ずっと奥からスープが押し寄せてきます。
なのでロングを初めてやるビギナーが数十メートルものロングライドをしてたりします。
もちろんまっすぐオンリーですがスゴイです。
アウトの右の方は切れ目がありショートも乗れていました。
それでもロング向きの波でしたね。
チャングーエリアをバイクで走っていると東南アジアであることを忘れるぐらい白人を見かけます。
綺麗でおしゃれなお店も多く欧米人に人気のサーフスポットなのもうなずけます。
多分サーフガイドはあまり連れてこないんだろうなぁ。
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今回レンタルさせていただいたのはこちらのお店。
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担当のプトゥさんは日本語ベラベラ。
トリップ中に困ったことがあったら相談できるかも?と思えるだけで安心感が違います。
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チャングー ブラワビーチへの行き方 [バイクで行くバリのサーフスポット]
チャングー エコービーチの少し南にあるブラワビーチ。
ちょうど分かれ道にデウスがあるのでわかりやすいかも。
結構離れていますがココもチャングーエリアなんですね。
駐車場は無料ですが通行料Rp.2000がかかりますので小銭を用意しましょう。
大きくなってもメローでロング向きかな。
まったりサーファーが多い印象。
エコビーチよりは上手い人が明らかに少ない。
なおビーチには猛烈におしゃれなFinns Beach Clubがあります。
何だよパラダイスかよ。一生いかねぇよ。
午後のオンショアがキツくあまり良くないため1時間だけ入って早々と帰路につきました。
チャングー エコビーチからも見えるのですがどうやらロングや初心者が多いような感じでした。
比較的メローな波が入りやすいのかな?という感じです。
もう少しコンディションがいい時に再度チェックしてみたいと思います。
チャングー エコビーチへの行き方 [バイクで行くバリのサーフスポット]
チャングングーのメインポイントであるエコビーチ
Echo Beachなので”エコー”なのでは?と思ったけどワルンのお姉ちゃんも”エコ”と発音してたのでエコピーチで正解なんでしょう。
英語のカタカナ読みみたいな感じかもしれません。
ポリスはインドネシア語でポリシ、ライセンス(免許)はライセンシ ですしね。
駐車場は無料だけど通行料Rp.2000がいるので小銭を用意しましょう。
早朝だと集金の人がいないので無料です。
サンド&リーフのバリでも人気のサーフスポット。
特に白人に人気。めちゃくちゃウマい人が多い。
バリベリーでライブカメラが見れます。
この日は頭ぐらい。
正面は自分にはしんどいホレ具合だったので右の川近くのブレイクに移動。
チャングーライトってとこですね。
テイクオフはタル目でイージー。でもどんどんホレてきて走れるいい波でした。
コレぐらいの波がいいなぁ
まわりにはおしゃれなワルンやショップ、ホテルが立ち並びバリという感じはあまりあしません。
欧米人に人気のスポットということでその文化の影響を多分に受けている感じ。
近くには大人気のデウス deus ex machina というサーフ&カスタムバイクショップもあります。
まぁオシャレ!バイクいっぱい止まってました。
カフェもあるみたいですね。
通り道ですのでちょっと寄ってみるのもいいと思います。
スランガンの行き方 [バイクで行くバリのサーフスポット]
スランガンの駐車所は無料ですが島への通行料がかかります。
Rp.2000なので崩したお金を用意しておきましょう。
途中未舗装路が入り組んで迷路のようですがGoogleMapを見ながら適当に進めばワルンが立ち並ぶビーチに到着します。
バイクはワルンの裏に止めればOKです。
荷物を預かってもらえますしマッサージや軽いご飯なんかも食べれます。
しかしワルンのおばさんたちはスゴイね。
何カ国喋れるんだろうか。
乾季、雨季ともサーフOK。パドルで行けるアウターリーフ。
リーフながら水深は深めなのでサイズが小さい時はイージー。
波豊富&ピークも数箇所あり人は多いが散るのでマシ。
腰ぐらいからダブルまでサーフ可能。
ゲットは左側の石垣沿いにアウトに出るカレントを利用すると楽です。
ちょうどGoogleMapの衛星写真でも波がないポイントがわかりますね。
帰りはスープに乗ってビーチに戻ればOK。
この日のピークは3箇所。
真ん中のピークの端っこで乗らせてもらいましたが十分楽しませてもらいました。
セットはダブルオーバー
そのセットをピークから何本も乗ってる日本人の子がいたけどプロかなぁ。
いいものを見れました。
スランガンは雨季シーズンがメインとされますが乾季雨季を問わず入れます。
乾季でも朝イチは風が弱い日が多いのでそんな時は空いているので狙い目です。
また干潮、満潮どちらでもサーフィンOK!
干潮時はリーフを100mぐらい歩く必要があるのでリーフブーツがあったほうがいいですね。
ブーツはバリでも売っていますが高いので日本から持っていきましょう。
アウターリーフなので波もコンスタントにありクタエリアからもアクセスが良く定番のポイントになるのもわかります。
ピークはだいたい3箇所ぐらいになりそれぞれクセが違います。
メインが混んでるようなら少しパドルすれば混雑をさけることが出来ます。
グーフィー、レギュラー両方の波がるのも嬉しい。
バリの波って基本グーフィーが多いですからね。
サイズが大きくなるとカレントも強くなるので初心者の方はよく見て入ってください。
サーフスクールのお店もたくさんあるので声をかけて一緒に入ってもらうのみいいかもしれません。
バランガンへの行き方 [バイクで行くバリのサーフスポット]
バランガンの駐車場
料金はRp.2000
ただこちらに止めると少し遠いのでもう少し南側から入ったほうがいいかも。
どちらかというと観光客向けの駐車場?
上記の駐車場より少し南側にある駐車場。
ワルンの裏側に適当に止めるような感じ。料金所はありません。
近くの宿に泊まってるサーファーが停めていました。
早いレフトを抜けられるなら超高速サーフィンが出来ます。
それでも潮の満ち引きの数時間で良くなったり悪くなったり。。。バリの波は変化が激しい。
レンタルのロングやスクールが多めでマッタリしたポイント。
ウルワツ、ビンギンなどと同じコーストラインですが、比較的イージーな波。
上手い人もこのコーストラインにしては少なめです。
他のポイントでボコボコにやられてもバランガンなら気軽に波乗りできるかと。
結構お気に入りのポイントです。
駐車場の入口は下の画像の左に入る側道
荒れたオフロードでかなり不安になりますが気にせず進んでいきましょう
近くのビンギンやドリームランドは波がなかったのですがバランガンはワイド目ながらセット頭のいい波でした。
*******関連記事*******
荷物を置かせてもらうワルン選びの際はシャワーがあるかどうかを確認した方がいいです。
私が入ったワルンはシャワーがなかったので。。。
まさかトイレの溜め水用の蛇口と手オケを使って水を浴びるハメになるとは思いませんでした。
店のおばちゃんは普通に案内してくれたのですがホントに普通なのか??
水はシャワーと同じなんでしょうが気分的になんかイヤw